「メルカリで商品を購入したのに、出品者から反応がない…」
そんな時、お金を持ち逃げされないか不安になりますよね。
実はその原因、出品者の「メルカリ離脱」かもしれません。
本記事では、発送期限を過ぎても連絡がない時の正しい対処法や返金の仕組みを筆者の失敗談を交えて解説します。
メルカリで発送されない時の正しい対処ステップ

メルカリで商品が発送されないと「騙された?」「お金はどうなるの?」と不安になりますよね。
しかし、メルカリのシステム上、手順を踏めば必ず解決します。
筆者が実際に事務局キャンセルまで行った経験をもとに、正しい3ステップを解説します。
発送期限までは「待つ」
まずは購入した商品の「発送までの日数(1〜2日、2〜3日など)」を再確認しましょう。
メルカリのルールでは、この期限内は出品者のペースに任されています。
たとえ相手から挨拶メッセージがなくても、期限内であれば焦って催促せず、静かに待つのがマナーです。
期限が過ぎたら「催促メッセージ」を送る
発送期限を1日過ぎても発送通知がなく、連絡も途絶えている場合は、一度メッセージを送りましょう。
相手が単に忘れているだけ、あるいは仕事などで手が離せないだけの可能性もあります。
感情的にならず、丁寧な言葉で確認するのがコツです。
お世話になっております。発送予定日を過ぎているようですが、その後の状況はいかがでしょうか?お忙しいところ恐縮ですが、お手すきの際にご連絡いただけますと幸いです。
「キャンセル申請フォーム」から申請する
メッセージを送っても返信がなく、さらに数日が経過(発送期限から3日以上経過など)すると、取引画面の一番下に「この取引をキャンセルする」というボタン(キャンセル申請フォーム)が自動的に表示されます。
事務局にわざわざメールを送る必要はありません。
このフォームから申請を送るだけでOKです。
出品者が24時間以内に反応しなければ事務局によって自動的にキャンセルが成立し、支払ったお金は即座に全額返金されます。
【体験談】連絡がない原因は「出品者の引退」だった!?
「お金を払ったのに、挨拶すら返ってこない……」
私が実際に体験したこのケース、実は単なる「発送忘れ」ではありませんでした。
キャンセル成立後に判明した、驚愕の理由を共有します。
挨拶すら無視…「無音」の不気味さ
通常、メルカリで購入すると「ご購入ありがとうございます!」
といった一言があるもの。
しかし、今回は購入直後に私から送った挨拶もスルー。
その後、発送期限を3日過ぎても「発送通知」すら届かない完全な無言状態でした。
「もしかして詐欺?」と疑い、嫌な汗をかきながら相手のプロフィールを再度覗きに行きました。
原因は「最終更新:3ヶ月以上前」
商品ページをよく見てみると、そこには衝撃の事実が隠されていました。
- 商品の更新日時: 3ヶ月以上前
- 出品者の直近の評価: 半年前で止まっている
つまり、出品者は「出品したこと自体を忘れてメルカリを引退していた」可能性が極めて高かったのです。
アプリをすでに消していたり、通知をオフにしていたりすれば、私がいくらメッセージを送っても届くはずがありません。
「放置出品」はメルカリの死角
メルカリには、売れ残った商品が削除されずに残り続けるという性質があります。
- 数年前に出品して放置
- スマホを機種変更してログインできなくなった
- 単純に飽きてアプリをアンインストールした
このような「幽霊アカウント」が、今もなお検索結果に表示されてしまうのです。
私が購入した商品は、まさにこの「忘れ去られた出品物」でした。
放置されたらどうなる?お金は返ってくるの?
「商品は届かないし、相手とも連絡がつかない。もしかして、お金だけ取られて終わり…?」
そんな不安が頭をよぎるかもしれませんが、安心してください。
メルカリの仕組み上、商品が届かないままお金だけを失うことは絶対にありません。
なぜ言い切れるのか、その理由と返金の仕組みをわかりやすく解説します。
メルカリの「安心支払いシステム」の仕組み
メルカリでは、購入者が支払ったお金は一時的に「メルカリ事務局」が預かる仕組みになっています。
- 通常時: 商品が届く → 購入者が受取評価をする → 事務局から出品者へ入金される
- トラブル時: 商品が届かない → キャンセルする → 事務局から購入者へ返金される
つまり、あなたが「受取評価」ボタンを押さない限り、出品者にお金が渡ることはありません。
連絡が取れないからといって、相手の懐にお金が入ることはないので安心してくださいね。
キャンセル成立後、お金はどう戻ってくる?
事務局によるキャンセルが成立すると、支払ったお金は「即時」返還手続きが行われます。
返金方法は、購入時に利用した支払い手段によって異なります。
| 支払い方法 | 返金先・返金方法 |
|---|---|
| メルカード・クレジットカード | 決済の取消(枠の返還)。締め日を過ぎている場合は翌月以降にカード会社より返金。 |
| メルペイ残高・ポイント | 即座にアカウントの残高・ポイントに戻ります。 |
| コンビニ・ATM払い | 「メルペイ残高」としてアカウントに返金されます。 |
| d払い・auかんたん決済等 | 決済の取消、または各キャリアの規定に基づき返金されます。 |
「放置」されても自動で損はしない
「いつまでも放置されたらどうしよう」と思うかもしれませんが、前述の通り「キャンセル申請ボタン」を使えば、あなたの操作だけで取引を終わらせることができます。
出品者が引退していても、事務局のシステムが強制的に割り込んで返金処理を行ってくれるので、「泣き寝入り」という概念自体がメルカリには存在しません。
二度と失敗しない!購入前に「アクティブユーザー」か確認する3つのポイント
もう二度と、発送されないイライラを味わいたくないですよね。
今回の「出品者がメルカリを引退していた」というケースは、実は購入前のちょっとした確認だけで回避できます。
私が痛い目を見て学んだ、「今もメルカリを使っている人(アクティブユーザー)」を見極める3つのチェックポイントを伝授します。
商品の「更新日時」を必ずチェック!
商品ページの画像や説明文の下にある「〇〇前」という表示を見てください。
ここが「3ヶ月以上前」になっている商品は要注意です。
- 数日前〜1週間前: 頻繁にアプリを開いている可能性が高く、安心。
- 3ヶ月以上前: 出品したままアプリを放置(あるいはアンインストール)している「幽霊会員」の可能性大。
メルカリでは、価格変更や再出品をするとこの時間が更新されます。
それが数ヶ月止まっているということは、出品者の意識からその商品が消えているサインです。
出品者の「直近の評価」を確認
商品の更新日時が古くても、その出品者が「他の取引」で活動中なら大丈夫です。
出品者のプロフィール欄から評価一覧を見てみましょう。
- 最新の評価が数日〜2週間以内: 他の誰かと取引中なので、今もアプリを見ています。
- 最新の評価が数ヶ月〜1年前: 完全にメルカリをお休みしている可能性が高いです。
不安なら「購入前にコメント」で生存確認!
「どうしてもこの商品が欲しい、でも更新が数ヶ月前で怖い……」
という時は、即購入せずに「コメント」を入れて反応を待ちましょう。
「はじめまして。こちらの商品を検討しているのですが、まだ購入可能でしょうか?」
この一言に対し、24時間以内に返信が来なければ購入は見送りましょう。
通知に気づかない相手から購入しても、結局発送されずにキャンセル待ちをする羽目になるからです。
まとめ
メルカリで購入後に発送されないトラブルは、出品者が「引退」しているケースが意外と多いものです。
もし期限を過ぎても連絡がなければ、迷わず事務局のキャンセル申請を利用しましょう。
代金は必ず戻ってくるので安心してください。
何より大切なのは、購入前に「商品の更新日時」や「評価」を確認し、相手が活動中か見極めることです。
一言コメントを送る「生存確認」を習慣にして、次はストレスのない取引を楽しんでくださいね。
